レーズンを使った自家製酵母の作り方【天然酵母】【発酵】【起こし方】【動画あり】
以前作ったレーズン酵母は冬場の常温で作ったことで大分時間がかかったので、今回は発酵器を使ってパパッとレーズン酵母液を作りました。
冬場にレーズン天然酵母に挑戦!作り方は簡単でも失敗するかとヒヤヒヤ!【動画あり】
天然酵母作りに初挑戦しました! やってみて思ったのですが、作り方は非常に簡単なものの、失敗するのも簡単そうなのでとても不安になりますね。 冬場の室温でチャレン…
目次
材料
使用した発酵器
作り方
使用する瓶の大きさは、レーズンと水を入れたら瓶の八割程度が埋まるぐらいの大きさがよいです。
発酵して吹きこぼれることがあるので、少し大きさに余裕があるぐらいの方がよいかもしれません。
一日目
瓶にレーズンと水を入れてます。
35℃(95°F)の発酵器に入れて一日置きます。
二日目
蓋を開けてガス抜きします。
蓋を閉めたら、瓶を上下逆さまにしたり軽く振ったりして混ぜて、35℃(95°F)の発酵器に入れて一日置きます。
三日目
レーズンが半分ぐらい浮いてきました。
二日目と同じ手順を繰り返します。
蓋を開けてガス抜きをします。
蓋を閉めたら、瓶を上下逆さまにしたり軽く振ったりして混ぜて、35℃(95°F)の発酵器に入れて一日置きます。
四日目
レーズンが全て浮いていて、沸々と泡立っていれば完成です。
蓋を開けて泡立ちを確認しましょう。
シュワシュワという音がよく聞こえていれば十分な泡立ちです。
補足
レーズンが全て浮いていなかったり、泡立ちが弱い場合は、もう一日か数日ぐらい同じ手順を繰り返してください。
もしカビが生えたり、腐敗臭がしていたら失敗ですので、残念ですが廃棄してください。
クックパッド
クックパッドにもレシピを掲載しました。
35℃の発酵器でパパッとレーズン酵母作り by クッキングちゃそ
「35℃の発酵器でパパッとレーズン酵母作り」の作り方。発酵器を使えばレーズン酵母作りが4日で終りました。 (常温なら7日以上掛かったりします) 材料: レーズン、水
使用した材料
使用した調理器具
さいごに
前述で説明した手順の一連の流れの動画は下記のものです。
自家製レーズン酵母を使った元種の作り方【天然酵母】【発酵】【dough starter】【動画あり】
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