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レーズンを使った自家製酵母の作り方【天然酵母】【発酵】【起こし方】【動画あり】

以前作ったレーズン酵母は冬場の常温で作ったことで大分時間がかかったので、今回は発酵器を使ってパパッとレーズン酵母液を作りました。

目次

材料

レーズン(ノンオイル)……200g

水……600g

使用した発酵器

作り方

使用する瓶の大きさは、レーズンと水を入れたら瓶の八割程度が埋まるぐらいの大きさがよいです。

発酵して吹きこぼれることがあるので、少し大きさに余裕があるぐらいの方がよいかもしれません。

一日目

瓶にレーズンと水を入れてます。

35℃(95°F)の発酵器に入れて一日置きます。

二日目

蓋を開けてガス抜きします。

蓋を閉めたら、瓶を上下逆さまにしたり軽く振ったりして混ぜて、35℃(95°F)の発酵器に入れて一日置きます。

三日目

レーズンが半分ぐらい浮いてきました。

二日目と同じ手順を繰り返します。

蓋を開けてガス抜きをします。

蓋を閉めたら、瓶を上下逆さまにしたり軽く振ったりして混ぜて、35℃(95°F)の発酵器に入れて一日置きます。

四日目

レーズンが全て浮いていて、沸々と泡立っていれば完成です。

蓋を開けて泡立ちを確認しましょう。

シュワシュワという音がよく聞こえていれば十分な泡立ちです。

補足

レーズンが全て浮いていなかったり、泡立ちが弱い場合は、もう一日か数日ぐらい同じ手順を繰り返してください。

もしカビが生えたり、腐敗臭がしていたら失敗ですので、残念ですが廃棄してください。

クックパッド

クックパッドにもレシピを掲載しました。

使用した材料

使用した調理器具

さいごに

前述で説明した手順の一連の流れの動画は下記のものです。

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この記事を書いた人

本サイトの運営者です。
製パンは調べれば調べるほど科学ですね。

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