簡単♪甘酸っぱいアップルシナモンロールの作り方【アイシングあり・くるみ・リンゴ】【パン作り】【レシピ】【動画あり】
妻のパン作りを記事にしてみたシリーズ4本目。
今回はリンゴとクルミを使ったシナモンロールです。
アイシングが結構な甘さのため、リンゴ炒めは砂糖控えめのレシピとなっております。
もちろん、お好みで砂糖の量を増やしてもよいでしょう。
あまり具材を増やすと生地を巻く時に難儀するため、クルミは食感のアクセントとして少し入れる程度としています。
アップルシナモンロール(くるみ入り)の材料
アップルシナモンロール5つ分の分量です。
アップルシナモンロール(くるみ入り)の作り方
強力粉、砂糖、塩、インスタントドライイーストを入れ軽く混ぜます。
全卵を加えます。
水を加えます。
粉と、全卵・水を混ぜあわせます。
ひとまとまりになったら台に出し、捏ねていきます。
2〜3分伸ばし捏ねます。
ある程度、捏ねれてきたら、生地を平らにします。
無塩バターを潰しつつ加えます。
バターを加えたあとは、更に捏ねていきます。
途中叩き捏ねやV字捏ねをして表面を滑らかにしていきます。おおよそ10分程度です。
ボールに移してラップしておき、一次発酵36℃で40分とります。
一次発酵の間にリンゴを炒めていきましょう。
リンゴを 1/2 個をお好みの大きさにカットします。今回は3等分にしてイチョウ切りしました。
熱したフライパンにリンゴ(1/2個)、砂糖(小さじ1杯)、レモン汁(小さじ1杯)を加え炒めます。
好みによりますが、全体的にクタっとした感じになればOKです。
一次発酵が終了したらフィンガーテストします。
生地の穴がそのまま残ればOKです。
もし、発酵が足りない場合は穴がすぐに塞ります。また、過発酵の場合は生地が萎みます。
フィンガーテストが問題なければ、拳を押し付けてガス抜きします。
生地を四角く広げ、炒めたリンゴとクルミ、シナモンシュガーを均等に広げます。
クルミはお好みの量ですが、あまり多すぎると成形で手間取ると思いますので、程々がよいでしょう。
シナモンシュガーもお好みでたっぷりとかけます。
手前から少しずつクルクル巻いていきます。
最後の閉じ目をしっかり摘まんで形を整えます。
スケッパー又は包丁で5等分にカットしていきます
断面を上に向け油を振ったセルクル型(マフィン型やカップケーキ耐油紙などでもよい)にセットし二次発酵36℃で30分で様子をみます。
セルクルの大きさは、直径8cm 高さ2cm のものを使いました。
二次発酵で一回り大きくなったら塗り卵します。
190℃に予熱したオーブンで12分~。
焼いて冷ましたらアイシングを作ります。
粉砂糖(大さじ2杯)とレモン汁(小さじ1杯〜)を混ぜ合わせます。
レモン汁はポッカレモンを使いました。
アイシングは好みでレモン汁を増やしても構いませんが、あまり増やしすぎると薄くなったり、必要以上に垂れてしまいます。
持ち上げて、細く垂れるくらいが望ましい状態です。
スプーンやヘラ等で自由にシナモンロールにかけます。
− 完成 − アップルシナモンロール(アイシングあり)
クックパッド
クックパッドにもレシピを掲載しました。
使用した材料
使用した調理器具
さいごに
前述で説明した手順の一連の流れの動画は下記のものです。
口頭での説明はありませんが、手捌きなどの参考にしていただければと思います。