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簡単♪甘酸っぱいアップルシナモンロールの作り方【アイシングあり・くるみ・リンゴ】【パン作り】【レシピ】【動画あり】

妻のパン作りを記事にしてみたシリーズ4本目。

今回はリンゴとクルミを使ったシナモンロールです。

アイシングが結構な甘さのため、リンゴ炒めは砂糖控えめのレシピとなっております。

もちろん、お好みで砂糖の量を増やしてもよいでしょう。

あまり具材を増やすと生地を巻く時に難儀するため、クルミは食感のアクセントとして少し入れる程度としています。

目次

アップルシナモンロール(くるみ入り)の材料

アップルシナモンロール5つ分の分量です。

強力粉: 150g (100%)

砂糖: 10g (6.7%)

塩: 2g (1.3%)

インスタントドライイースト: 3g (2%)

全卵: 26g (17.3%)

水: 75cc (50%)

無塩バター: 20g (13.3%)

くるみ: 適量(お好みで)

シナモンシュガー: 適量(お好みで)

リンゴ炒め
リンゴ(1/2個)、砂糖(小さじ1杯)、レモン汁(小さじ1杯)

アイシング
粉砂糖(大さじ2杯)、レモン汁(小さじ1杯〜)

アップルシナモンロール(くるみ入り)の作り方

STEP
強力粉・砂糖・塩・イーストを軽くかき混ぜる

強力粉、砂糖、塩、インスタントドライイーストを入れ軽く混ぜます。

STEP
全卵と水を加えて混ぜる

全卵を加えます。

水を加えます。

粉と、全卵・水を混ぜあわせます。

STEP
まとまったきたら台に出す

ひとまとまりになったら台に出し、捏ねていきます。

STEP
生地を数分ほど捏ねる

2〜3分伸ばし捏ねます。

STEP
バターを加えて更に捏ねる

ある程度、捏ねれてきたら、生地を平らにします。

無塩バターを潰しつつ加えます。

バターを加えたあとは、更に捏ねていきます。

STEP
表面が滑らかになるなるまで捏ねる

途中叩き捏ねやV字捏ねをして表面を滑らかにしていきます。おおよそ10分程度です。

STEP
一次発酵する

ボールに移してラップしておき、一次発酵36℃で40分とります。

一次発酵の間にリンゴを炒めていきましょう。

STEP
リンゴをカットして炒める

リンゴを 1/2 個をお好みの大きさにカットします。今回は3等分にしてイチョウ切りしました。

熱したフライパンにリンゴ(1/2個)、砂糖(小さじ1杯)、レモン汁(小さじ1杯)を加え炒めます。

好みによりますが、全体的にクタっとした感じになればOKです。

STEP
フィンガーテスト

一次発酵が終了したらフィンガーテストします。

生地の穴がそのまま残ればOKです。

もし、発酵が足りない場合は穴がすぐに塞ります。また、過発酵の場合は生地が萎みます。

STEP
ガス抜き

フィンガーテストが問題なければ、拳を押し付けてガス抜きします。

STEP
生地を伸ばして具材をのせる

生地を四角く広げ、炒めたリンゴとクルミ、シナモンシュガーを均等に広げます。

クルミはお好みの量ですが、あまり多すぎると成形で手間取ると思いますので、程々がよいでしょう。

シナモンシュガーもお好みでたっぷりとかけます。

STEP
生地を巻く

手前から少しずつクルクル巻いていきます。

STEP
閉じ目をとじる

最後の閉じ目をしっかり摘まんで形を整えます。

STEP
5等分にカット

スケッパー又は包丁で5等分にカットしていきます

STEP
二次発酵させる

断面を上に向け油を振ったセルクル型(マフィン型やカップケーキ耐油紙などでもよい)にセットし二次発酵36℃で30分で様子をみます。

セルクルの大きさは、直径8cm 高さ2cm のものを使いました。

STEP
塗り卵

二次発酵で一回り大きくなったら塗り卵します。

STEP
焼成

190℃に予熱したオーブンで12分~。

STEP
アイシングを作る

焼いて冷ましたらアイシングを作ります。

粉砂糖(大さじ2杯)とレモン汁(小さじ1杯〜)を混ぜ合わせます。

レモン汁はポッカレモンを使いました。

アイシングは好みでレモン汁を増やしても構いませんが、あまり増やしすぎると薄くなったり、必要以上に垂れてしまいます。

持ち上げて、細く垂れるくらいが望ましい状態です。

STEP
シナモンロールにアイシングをかける

スプーンやヘラ等で自由にシナモンロールにかけます。

− 完成 − アップルシナモンロール(アイシングあり)

クックパッド

クックパッドにもレシピを掲載しました。

使用した材料

使用した調理器具

さいごに

前述で説明した手順の一連の流れの動画は下記のものです。

口頭での説明はありませんが、手捌きなどの参考にしていただければと思います。

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この記事を書いた人

本サイトの運営者です。
製パンは調べれば調べるほど科学ですね。

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