チョコチップたっぷりヴィエノワ風パンの作り方【レシピ】【パン作り】【動画あり】
妻がヴィエノワを作る過程を撮影してくれたので、手順を記事にまとめました。
動画の方が理解しやすい人もいれば、文字情報の方が理解しやすい人もいますからね!
さて、今回のパンはチョコチップをたっぷりと練りこんだ、ヴィエノワ風のパンです。
外はサクサク、中はふわふわ。生地自体に砂糖の甘みを感じます。
チョコチップもたっぷり入っているので、どこを齧ってもチョコを感じることができます。
卵や砂糖、バターの多いリッチな生地ですので、ベタつきがそれほど扱い易いかと思います。
ヴィエノワ風パンの材料
必要な材料は下記の通りで、ヴィエノワ風パンが6個作れる分量です。
妻曰く「本当は水じゃなく牛乳を使うべきだったんだけど・・・」とこぼしていたので、水は牛乳に置き換えていただいても構いません。
ヴィエノワ風パンを作る手順
ボールに強力粉、イースト、砂糖、塩を入れて軽くかき混ぜます。
ボールに卵黄と水を加えて混ぜます。
粉気がなくなってきたらボールの中で生地をまとめます。
生地をボールから出して捏ねていきます
バターを指で潰しつつ、生地を丸めていきます。
バターを加えたら生地を捏ねていきます。
最初はべたつきますが徐々にまとまっていくのでそれまで頑張って捏ねてゆきましょう。
生地を四角形に広げます。
生地にチョコチップをを加えます
再び、手前から生地を巻き込んでいきます。
チョコチップ入りの生地を繰り返し捏ねます
生地が一回り大きくなるまで発酵させます
生地の一次発酵が済んだらフィンガーテストをします
生地の穴がそのまま残ればOKです。
もし、発酵が足りない場合は穴がすぐに塞ります。また、過発酵の場合は生地が萎みます。
発酵が問題なければ5〜6回程度、生地に拳を押し付けて、パンチ(ガス抜き)します。
秤に乗せて生地を分割していきます
生地を丸めて容器に入れます。
生地が乾かないように密閉容器に入れたら、ベンチタイムとして15分ほど生地を休めます。
生地を平らにします。
生地を奥から手前に巻いていきます。
生地を転がして棒状に伸ばしていきます。
クープを細かく入れると綺麗に仕上がります。
発酵の目安は、生地が二回りくらい大きくなる程度です。
生地に卵を塗ります。
210℃で9~10分焼きます。
クックパッド
クックパッドにもレシピを掲載しました。
使用した材料
使用した調理器具
さいごに
前述で説明した手順の一連の流れの動画は下記のものです。
口頭での説明はありませんが、手捌きなどの参考にしていただければと思います。