薬局の待ち時間がゼロ!?「EPARKくすりの窓口」が超便利!
私はアトピー治療で1、2ヶ月おきに通院する必要があるのですが、2ヶ月分の薬を薬局で用意してもらうとすごーく長い時間待たされます。
しかも、待たされたあげく「申し訳ありませんが、在庫がなくて取り寄せになります」と言われた日には、徒労と言う他ありません。
「午前休みが終わる!急いで会社に行かないとっ!」という忙しない状況に追い込まれてしまうのが、薬局の待ち時間です。
そんな薬局の待ち時間をまるっと解決してくれるサービスがあるのでご紹介します!
EPARKくすりの窓口とは
「EPARKくすりの窓口」は処方箋のネット予約が行えるサービスです。
病院で処方箋をもらったら、「EPARKくすりの窓口」に処方箋の写真をスマホで撮影、送信します。
すると、それを薬局が受け取り、薬の準備をしてくれます。
そうして、自分が薬を受け取りに行く時には「既に薬が用意済みになっている!待ち時間ゼロ!」となるわけです。
「待ち時間ゼロ」だけでも十分うれしいのですが、私が実際に使ってみて「いいね!」と思ったことを紹介します。
薬局での手間は増えない
「EPARKくすりの窓口」を初めて使ったときに「本人確認とか手続きがあるかな?」と想像していたのですが、そういったものは特にありませんでした。
「EPARKくすりの窓口で予約してた○○です」と伝えて、処方箋を渡すだけなので、薬局で手間が増えることはありません。
自宅の最寄り駅まで荷物が増えない
私の場合、通院の為に午前休みを取っているので、その時間内に用事を済ませてしまいたくて、通院後に薬局で薬をもらっていました。
そうすると「病院から会社」「会社から自宅」の移動する間、2ヶ月分の大量の薬を持ち運ぶことになって、非常にストレスでした。
そこで!「EPARKくすりの窓口」を使うと、仕事終わりに自宅の最寄り駅付近の薬局にちょっと寄り道して、既に用意済みの薬を受け取るだけで済みます!
……荷物の手間だけなら「EPARKくすりの窓口」を使う必要なくない?
と思ったあなた!
……仰る通りです。
ですが、仕事終わりで早く家に帰りたい時に、薬局で数十分ぐらい待つのって、イヤじゃないですか?
受け取りは当日じゃなくてもいい
「仕事終わりに薬局で受け取るか~」と思っていても、急な残業で薬局の閉店時間に間に合わないことってあるんですよね。
でも「予約してるから早く帰らないと!」と慌てる必要はありません。
薬局は用意してくれている状態で待機してくれているので、処方箋の有効期限(発行日を含め原則4日以内)に受け取りに行けば問題ありません。
※ただし、ネット予約する時に「受け取り時間」の項目があるので、基本的にはその時間に受け取りに行くのがマナーです。
※受け取りが遅れるか微妙な場合は「薬局へのメッセージ」の項目に「受け取りは明日になるかもしれません」等のメッセージを記載しておくとよいです。
在庫切れの場合はメールで知らせてくれる
処方箋をネットで送ると、薬局からは薬の準備ができた時には「薬の準備ができましたメール」が送られてきます。
しかし、在庫がない場合には「在庫がないので取り寄せは○○以降になりますメール」が送られてきます。
この「在庫がないので~メール」では、「急いでいるようだったら、ウチはキャンセルして他の薬局を予約してね」という旨の内容になっています。
これが非常にありがたい!
薬局に足を運んで「申し訳ありません。ウチでは在庫が~」と言われて「あぁ、じゃあ他を探します」という無駄な労力をせずに済むのです!
急ぎの場合は別の薬局にネット予約ができますし、急いでないなら「じゃあ明後日受け取りに行けばいいか」という判断ができます。
こういう選択を、ネットで完結できるのはとても助かります。
クレジットカード対応の店舗ならポイントがたまる
薬代ってバカにならない額になりますよね。
どうせならクレジットカード払いにして、ポイントを貯めた方がお得!
「EPARKくすりの窓口」ではクレジットカード対応店舗を絞り込み検索できるので、クレジットカード対応のお店を探すのは容易です。
因みに私はいつも「ウェルシア薬局」を使っています。
「ウェルシア薬局」ではTカードが使えるので、「クレジットカード払い + Tカード提示」とすると、両方のポイントが貯まります!
最後に
どうでしたか?「EPARKくすりの窓口」って超便利でじゃありませんか?
細かいメリットはともかく、「待ち時間ゼロ」ってだけで利用する価値がありますよね。
しかも、定期的にキャンペーンが行われていて、ネット予約を初めて利用する人には「もれなくAmazonギフト券をプレゼント!」というキャンペーンがあったりするので、そのキャンペーンを利用するともっとお得になります。
ではでは。