IEがドキュメントモード(互換表示)になるのはイントラネットだからかも

X-UA-Compatibleを指定していない時に、IEの表示がドキュメントモード(互換表示)になる場合は、そのサイトがイントラネットサイトだからかもしれません。 IEの「互換表示設定」を確認してみるとわかります。

IEの互換表示設定を確認する

IE11では設定リストの中に「互換表示設定」の項目があります。 IE11よりも前のバージョンでは、コマンドバーのツールの項目の中に「互換表示設定」があります。 ※デフォルトでコマンドバーが隠されている場合は、右クリックして表示されるリストの「コマンドバー」を選択して、コマンドバーを表示することができます。

「互換表示設定」を開くと「イントラネットサイトを互換表示で表示する」という項目を確認してください。 そこにチェックが入っていると、イントラネットサイトがドキュメントモード(互換表示)になります。

因みに、metaタグにX-UA-Compatibleを指定していると、そちらが優先されます。

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