【医療系漫画】異世界薬局は外科医エリーゼとは別路線でいい感じ!

先日読んだ「外科医エリーゼ」も面白かったので、医療系の異世界転生モノの漫画を探してしましました。

そして「異世界薬局」を見つけたのですが、これもなかなかどうして面白いですね!

目次

異世界の医療は占いレベル

「外科医エリーゼ」は外科医として活躍する兼ね合いからか、医療技術はそこそこ高めな異世界という世界観でした。

「異世界薬局」は占星術で治療方針を決めちゃうぐらいに医療技術は低めという世界観です。

お医者さんが江戸時代にタイムスリップしちゃう「JIN -仁-」を彷彿とさせる世界観ですね。

しかし「JIN -仁-」と明確に違うところがあります。

「異世界薬局」は魔法が存在する世界観で、転生した主人公はチート能力で好きな物質を作り出せるマンになっているので、現代のお薬を自分の魔法で造れちゃいます。

そのため、器具や薬がなくて苦労する描写はほとんどありません。

主人公が新しい薬や器具を作り続けて、危なげなくスムーズに成り上がっていきます。

中世・近世的な異世界

まずはあらすじを引用しておきましょう。

研究に没頭するあまり過労死した若き薬学者。

しかし彼は異世界で宮廷薬師の息子、ファルマとして転生した。

間違った治療法が横行するこの異世界で彼は現代薬学と手に入れたチート能力であらゆる疾病に立ち向かう。

異世界薬局(高野聖・高山理図・keepout)

間違った治療法が横行する異世界とはいうものの、中世・近世あたりをベースとしています。

そのため、中世・近世時代の治療法(瀉血など)が登場します

他にも、健康のために水銀を摂取したり、精神機能障害なのに悪魔憑きとして拷問されたり、異世界の謎の病気が登場するのではなく、史実に基づく治療法が多く登場します。

そのため、異世界のことを学習するコストがなく、小気味良くすんなり読み進められます。

主人公と展開が落ち着いていて安心して読める

個人的に「異世界薬局」の魅力は、好感の持てる主人公にあると思っています。

31歳で薬品の研究に没頭するあまり過労死する研究者なだけあって、まぁ冷静沈着なこと!

チート能力を手に入れても驕ることがなく、常に落ち着いています。

それによって、物語もド派手な展開ではなく、基本的には患者を問診して病気を言い当てることに終始します。

とはいっても、チート能力ですぐに病気は特定できてしまうので、展開の山場は現代の治療法を中世並みの異世界人に伝えたときのリアクションですね。

異世界転生モノにありがちな、チート能力で調子に乗る主人公というのも、それはそれでスカッとして気持ちいいのですが、「異世界薬局」のように落ち着いて読める異世界転生モノもよいですね。

医療の話しかしない

「外科医エリーゼ」は本筋は医療よりも「死の運命を回避する」ことにあるので、どうしても医療の話よりもそちらに話が割かれる傾向にあります。

ですが「異世界薬局」は医療にのみフォーカスを当てているので、医療から話が逸れません。

とはいいつつも、白粉の鉛中毒を解消するために化粧品を作って財を成したり、多少は医療から話がそれることもありますが……。

いやまぁ、スキンケアという概念を施すという意味では、医療といえば医療なのかもれませんね。

ピッコマは途中まで無料で読める

「異世界薬局」は「待てば¥0」対象作品です。

最新刊の話は有料ですが、それ以前の話は24時間に1話を無料で読むことができます。

なろう小説は無料で読める

原作のなろう小説は無料で読めることができます。

漫画の先が気になったので、私はこちらも読み進めてます。

Wikipediaで調べみたら、著者は現役の研究者なんですってね。

通りで医療についての記述が詳細なわけです。

書籍版は有料

小説は書籍化もされています。

Kindle だと期間限定キャンペーンで1巻無料だったりするんですが、私が確認した時には全て有料でした。

アニメ化された時なんかに期間限定キャンペーンが実施されたりするので、そう言う時にタイミングよく読めたらラッキーですね。

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