【iClever】折りたたみ式キーボードは新幹線テーブルでもギリギリ使える

折りたたみ式キーボードを購入しました。やっぱり出先でキーボード入力ができるのはとても助かりますね。

出先といえば、新幹線のテーブルでの使い心地はどんなものかと思い、試してみました。

残念ながら、最大限の使いやすさではありませんでした。

「ないよりはマシかな?」という塩梅ですね。

目次

【iClever】折りたたみ式キーボード

スタンドケースはキーボードのカバーになるのでコンパクトで持ち運びがしやすいです。

折りたたんだキーボードをスタンドケースに包んだ状態
スタンドケースを開いた状態
キーボードを開いた状態

スタンドケースは以下の画像のように組み立てます。

スタンドケースを組み立てた状態

スタンドケースのスマホを設置する部分は引き出せるようになっています。

引き出し加減を調整することでスマホの角度を調整することができます。

スタンドケースのスマホを置く場所を引き出した状態
スタンドケースにスマホを設置した状態
スタンドケースにスマホを設置した状態(正面)

スタンドケースはキーボードをしっかり包むので振ってもおちることがないので安心です。

新幹線テーブルにスマホと使うならギリギリOK

キーボード自体は、広げても新幹線のテーブルに乗るぐらいの大きさです。

スマホと一緒に使う分には大きな違和感はありません。

ただ、タイピングするときは、手のひらを置くスペースまでが確保できないので、ちょっとしんどいですけどね。

新幹線テーブルにタブレットと使うのは超ギリギリ

スマホではなくてタブレット(Kindle Fire HD 10)を新幹線のテーブルに設置してた場合も試してみました。

新幹線のテーブルにKindle Fire HDと折りたたみ式キーボードを設置した状態
新幹線のテーブルにKindle Fire HDと折りたたみ式キーボードを設置した状態(側面)

タブレットは斜めにしないと収まりませんでした。ギリギリですね。

タイピングするときは、スマホをスタンドケースに設置したときと同じように、手のひらをテーブルにつけることはできませんでした。

新幹線のテーブルでタイピングするときは手をホバリングしないといけないのでちょっと打ちにくいように感じます。

とはいえ、タッチデバイスのソフトウェアキーボード(仮想キーボード)で入力するよりは早くて楽ではあります。

でも、やっぱり喫茶店のテーブルぐらいのスペースがないと最大限の打ちやすさにはなりませんね。

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