『三体』絶対にいま読むべき一冊!

2020 6/05

2019年7月に日本語版が出版された『三体』 著:劉 慈欣(りゅう じきん)。

日本語版が出版される前から有名で英語版ではオバマやザッカーバーグが褒めそやし、SF最大の賞であるヒューゴー賞をアジア人初受賞し、話題性は飛ぶ鳥を落とす勢い。

最近は「とうとう日本語版がでたぞ!」と日本でも話題で、小島秀夫などの著名人が絶賛しています。

既に有名作ではあるのですが、これは、今読まないときっと後悔するでしょう!

映画『リング』の貞子が、バラエティ番組などでオマージュされまくり、キャラクター化して怖いものでなくなっていったように、『三体』のオマージュが後々のエンタメ作品に出て来る頃に読んでも、きっと今現在予備知識なしで読む感動を超えることはないでしょう!

つまり何が言いたいかというと。

そんなオマージュがでてきてもおかしくないぐらいに『三体』はおもしろいってことです!

まずは、あらすじを引用します。

物理学者の父を文化大革命で惨殺され、人類に絶望した中国人エリート女性科学者・葉文潔(イエ・ウェンジエ)。

失意の日々を過ごす彼女は、ある日、巨大パラボラアンテナを備える謎めいた軍事基地にスカウトされる。

そこでは、人類の運命を左右するかもしれないプロジェクトが、極秘裏に進行していた。

数十年後。ナノテク素材の研究者・汪淼(ワン・ミャオ)は、ある会議に招集され、世界的な科学者が次々に自殺している事実を告げられる。

その陰に見え隠れする学術団体〈科学フロンティア〉への潜入を引き受けた彼を、科学的にありえない怪現象〈ゴースト・カウントダウン〉が襲う。

そして汪淼が入り込む、三つの太陽を持つ異星を舞台にしたVRゲーム『三体』の驚くべき真実とは?

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あらすじに出ているVRゲーム『三体』は作中に度々登場し、主人公がゲームをプレイするのですが、このVRゲームの話だけで一作品かけるだろうという面白さです。

VRゲーム内の謎解きを進めていき、それすらも本筋のギミックとして利用して、より壮大なスケールで描かれていくのは圧巻です。

『三体』読み終えた後は、『星を継ぐもの』を初めて読み終えた時のドキドキを思い出しました。

これが三部作というのが実に喜ばしいです。

このドキドキをあと2回も味わえるなんて。

早く二作目の日本語版を出して欲しいですね。

その時には、事前に情報が入ってこないよう即購入!即読破!が肝要ですね。

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