周りの友人や知人、テレビを見ていれば芸能人のニュースなど、結婚後すぐに妊娠したり、結婚前に子供ができたというケースは多くあります。
不妊に悩む人なら、一度はこうしたものを疎ましく思ったことでしょう。
私も本当に恨めしく思ったものです。
こうした、「妊娠しやすい」人は、それ以外の人と何が違うのでしょうか。
妊娠しやすい人と、しにくい人の違いについて体験を元にまとめました。
目次
妊娠しやすい人ってこんな人
- 生理不順がなく、生理痛も軽い
- タバコを吸わない
- ストレスを感じにくい
- 趣味がある
- 友人が多い
- 両親と仲がいい
- 仕事を重要視していない
など、私の友人や知人の例や、彼女たちから聞いた例をもとに、妊娠しやすい人はこういった人が多いように思います。
つまり、健康な体で、ストレスをため込まない性質の人が妊娠しやすい人なのではないかと思っています。
また、「子供がほしい」「妊娠したい」という話をしない人のほうが妊娠しやすいように感じます。
現に、私の友人の1人の例を挙げると、「結婚しても貯金のためにしばらく働くし、趣味も遊びもやめたくない。
子供は35歳までに一人産めればいいかな」と言っていたのですが、25歳で突然妊娠、結婚し、驚かされました。
「妊娠したい」と強く思っていなくて、「心身ともに健康」な人が妊娠しやすい人なのではないかと思います。
妊娠しにくい人ってこんな人
これは私の例を挙げますが、「妊娠したい」と焦っていて、子宮内膜症や体の冷えがあり、適正体重よりも痩せ気味でした。
それらがすべて改善されたとき、ようやく最初の子を妊娠することができました。
そのため、自分のような妊娠を焦っていたり、健康に多少問題があると、妊娠しずらくなるのではないかと思います。
まずは不妊症であることを悩みすぎず、「いつかは赤ちゃんがきてくれる」と前向きに考えたり、生活習慣や原因となりそうなことはどんな小さなことでも解消したり、排除すべきだと思います。