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凡例 (色の意味)
- 大吉
- 本命星と月命星の双方に対して相生・比和となる「最大吉方」の方位です。
- 吉
- その盤で吉方、または吉神(天道・月徳・天徳合・月徳合・月空)がある方位です。
- 平
- 吉でも凶でもない方位です。
- 凶
- 本命殺・月命殺やその的殺、定位対冲、小児殺などの方位です。
- 大凶
- 五黄殺・暗剣殺・歳破/月破/日破など、作用が強い凶方位です。
主な吉方位
- 最大吉方
- その方位の星の五行が、本命星・月命星の双方に対して 相生/比和 となる方位。
- 吉方
- その方位の星の五行が、本命星に対して 相生/比和 となる方位。
- 万人吉(天道・月徳・天徳合・月徳合・月空)
-
万人に共通する吉の方位神。月の十二支に応じて一定の方位に現れ、吉作用を補強します(常時適用)。
※ 本ツールでは月盤に表示します(十干方位神は対応する四正位の北/東/南/西に丸めて判定・表示されます)。
月徳・月徳合:月の十二支により定まる吉神で、凶作用を軽減・相殺して吉を強めます。
天道(天徳)・天徳合:天の福徳を授かる吉神です(四仲の月は30度ズレた位置に現れ、一部天徳合は非表示となる仕様を採用しています)。
月空:月の吉神の一種で、物事をスムーズに進める力を与えてくれる吉方位です。
主な凶殺
- 五黄殺
- その盤で 五黄土星 が入る方位。
- 暗剣殺
- 五黄殺の対冲(真反対)の方位。
- 歳破・月破・日破
- それぞれ年・月・日の十二支の真反対(対冲)となる方位です。本ツールの8方位(四正30°・四隅60°)の該当エリア全体に凶として適用されます。
- 本命殺・本命的殺
- 各盤で本命星が入る方位(およびその対冲)。
- 月命殺・月命的殺
- 各盤で月命星が入る方位(およびその対冲)。
- 定位対冲
- 各九星が本来の定位置(定位)と真反対の方位(宮)に回座した状態を指します(例:北が定位置の一白水星が南に回座した際の「南」方位など)。誰にとっても共通の凶方位となります。
- 小児殺
- 数え年12歳未満(数え11歳以下)のお子様にのみ適用される凶方位です。その年の十二支に応じて「月盤で特定の九星が回座する方位」が毎月の小児殺になります(本ツールでは月盤に常時適用)。
計算の前提(本ツールの採用仕様)
- 年盤・月盤:立春および各月の節入りを基準に切り替えます。節入り日当日に生まれた場合は、切り替え時刻に関わらず一律で新しい年・月(節入り後)として判定する「日切り」仕様です。
- 日盤・飛星軌道:陽遁・陰遁の切り替えは「超神置閏法」で算出します(冬至の前後で陽遁へ、夏至の前後で陰遁へ、約180日ごとに交互に切り替わり、暦と太陽の運行のズレは置閏で調整します)。飛星軌道は陽遁・陰遁にかかわらず常に「順行配置」です(一般的な標準仕様)。
- 偏角補正(磁北):国土地理院「磁気図2020.0年値」の偏角近似式に基づき、現在地の緯度経度から偏角(日本国内では地域差があり概ね西偏5度〜10度程度)を自動計算し、常に磁北を基準に判定します。日本国外では偏角補正を行わず、真北(偏角0度)を基準に判定します。
- 方位角の算出方式:地点間の方位角は、平面地図上で直線となる「等角航路」で計算します(国内移動を主たる利用シーンとするため、大圏航路は採用しません)。
- 定位対冲:各九星が本来の定位置(定位)と真反対の方位(宮)に回座した状態を指します。本ツールでは、中宮(五黄)を除く全8パターンを凶として常時適用します。
- 小児殺・月命殺:小児殺は伝統的な「数え年(立春基準)」で年齢を算出し、数え12歳未満のお子様に月盤で常時適用します。月命星に基づく「月命殺・月命的殺」は、全年齢に常時適用します(年齢による除外は行いません)。
- 傾斜宮と同星例外:生年月日と性別から本命星・月命星・傾斜宮を算出します。本命星と月命星が同じ九星になる「同星例外」では、月命星の値はそのまま維持し、傾斜宮のみ専用テーブルで決定します。特に五黄土星の同会(本命・月命ともに五黄土星)では、性別によって傾斜宮が兌宮(男性)・乾宮(女性)に分かれます(一部流派では震宮・巽宮とする異説もあります)。
- 同会星(どうかいせい):傾斜宮(内面・潜在意識)と対をなす、対外的な社会性・活躍の場を示すとされる星です。本命星を中宮とする「本命盤」を作成し、その盤上で月命星が回座する宮の対冲(真反対)にある星として決定します。本命星と月命星が同じ「同星」の場合は、傾斜宮とは別の専用置換テーブル(五黄の場合は性別で七赤/六白に置換)を用いて月命星を補正してから算出します。
- 吉神と凶方位の優先度(避凶優先):吉神(天道・月徳・天徳合・月徳合・月空)が回座する方位に凶殺が同座しても、凶殺を相殺・反転させません。凶作用の回避を最優先(避凶優先)し、凶方位は常に凶として表示します。
- 五行相性:相生関係(生気・退気)に加え、自身と同じ五行の「比和」も吉方位(最大吉方・吉方)として採用しています。
- 方位分割:気学で標準的な「8方位(四正=北・東・南・西を各30°、四隅=北東・南東・南西・北西を各60°)」の方位盤で表示・判定します(吉凶の宮割り当ても同じ区分で行うため、地図の塗り分けと判定が常に一致します)。